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八幡越年資金闘争[労]1953.12.3

八幡越年資金闘争[労]1953.12.3

   鉄鋼労連は1953年春に初の統一賃闘,秋から年末にかけ退職金・協約・越年資金闘争を組織した.八幡争議はこの越年闘争としてたたかわれた.労組は会社の2次回答(手取り2万円)を拒否,12月2日正午から66時間のストに突入.その後,組合執行部の会社との非公式会見問題,執行部のハンスト問題などで組合側が混乱,上記回答額で妥結した.〔参〕《八幡製鉄労働運動史》1960.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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