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全電通母体保護運動月間[労]1953.9.7

全電通母体保護運動月間[労]1953.9.7

   全電通婦人対策部は,電信電話の〈合理化〉から婦人労働者の母体を守る運動として,1953年11月,12月を母体保護月間と決め実施した.生理休暇の権利行使を集中的によびかけ実施していくのが目的.生理休暇予定表,権利行使一覧表を職場ごとに作成.講座を開き,パンフレットの作成配布などを行った.月間運動は他産業にもひろがり,総評も’57年に実施した.〔参〕《全電通婦対部報》1953.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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