法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   全化同盟(総同盟全国化学同盟→全国化学一般労働組合同盟)[労]1951.11.18

全化同盟(総同盟全国化学同盟→全国化学一般労働組合同盟)[労]1951.11.18

全化同盟(総同盟全国化学同盟→全国化学一般労働組合同盟)[労]1951.11.18

   1946年11月に結成された総同盟全国化学が総評結成と総同盟分裂にともなって,合化労連,化学同盟にわかれるなかで,大阪一般化学を軸に結成され,現在にいたる.早くから共済活動を積極的にすすめており,組織運営では地方組織と業種別部会を重視し,’70年の第19回大会で組織の単一化を実現した.組織人員10万6995人(’93年6月末),《全化同盟》《資料と情報》発刊.〔参〕全化同盟縮刷版(昭和45年8月~50年12月)付録.⇒1991[労]12.9.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ