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国鉄機関車労組(日本国有鉄道機関車労働組合)[労]1951.5.23

国鉄機関車労組(日本国有鉄道機関車労働組合)[労]1951.5.23

   国労組織内の職能別協議会のひとつである機関車協議会のなかに機関車労組結成の動きが現れていたが,その意図は当時の交渉単位制度のもとで機関車乗務員独自の交渉権獲得にあった.5月23日から京都での結成大会が開かれた.結成時組合員数4万1600人.委員長石郷岡義一.1959年7月の第9回大会で国鉄動力車労働組合(動労)と改称.〔参〕《動力車運動史》1962.⇒1972[労]4.3,1973[労]11.30,1987[労]2.2.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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