法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   合化労連(合成化学産業労働組合連合)[労]1950.12.8

合化労連(合成化学産業労働組合連合)[労]1950.12.8

合化労連(合成化学産業労働組合連合)[労]1950.12.8

   戦後初期,化学産業の労働戦線は総同盟系の全国化学と産別会議系の全日化のほか,硫労連をはじめ,いくつかの業種別組織などに分かれていた.だが1949年~’51年の労働戦線再編の中で化学労働戦線の再編が進み,全国化学の一部や硫労連などを中心に,合化労連が結成された.これに先立ち新産別系の新化学が結成されたが,その後,全国化学残留組は化学同盟として再発足,新総同盟系では全化同盟が結成された.〔参〕《合化労連20年史》1971.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ