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労働者農民党(労農党)[政]1948.12.2

労働者農民党(労農党)[政]1948.12.2

   社会・民主・国民協同の3党連立内閣のもとでの社会党に不満をもった社会党最左派グループで結党.西尾末広の昭和電工事件への連座や国鉄運賃値上げ問題等で執行部の方針に反対し,予算案にも反対投票して除名された黒田寿男が主席.社共両党の中間に位置し,労農同盟,民主統一戦線の結成をよびかけ,一時は国会議員16名,地方連合26,党員2千人を擁した.〔参〕小山弘健・清水慎三《日本社会党史》1965.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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