中央教育復興会議[社]1948.6.17
中央教育復興会議[社]1948.6.17
社会・共産・国民協同党,産別会議,総同盟,日農,日教組,全学連など関係団体50と地方教育復興会議13の代表によって結成された.議長は荒木正三郎日教組委員長.会議は〈教育の復興が生産の復興と民族の独立の基礎であり,文化国家建設の大きなカギである〉とし,6・3制完全実施のための〈教育予算800億の確保〉など10項目の要求に沿って運動を展開した.〔参〕《日教組10年史》1958.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。