沖縄人民党[政]1947.7.20
沖縄人民党[政]1947.7.20
全勤労大衆の利害を代表し,ポツダム宣言の趣旨にのっとり,政治・経済・社会の全分野で民主主義を確立し,全沖縄民族の解放(1949年10月党大会で〈自主沖縄の再建〉と改訂)を期すことを目的に結成,初代党主浦崎康華.アメリカの植民地的軍事支配に反対して平和・民主主義と本土復帰(’51年4月復帰方針決定)のために,運動を展開した.〔参〕沖縄人民党史編集刊行委員会《沖縄人民党の歴史》1985.⇒1973[政]10.31.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。