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地方自治法[政]1947.4.17

地方自治法[政]1947.4.17

   日本国憲法にもとづき(第8章第92条),憲法とともに施行された地方自治に関する基本法.都道府県を市町村とならぶ普通地方公共団体とし,その長の住民による直接選挙制を導入したこと,地方公共団体の自主性・自律性を強化し,地方議会の権限を強化したこと,特別市の制度を設け,東京都の区を特別区として市なみの権能を認めたこと,などの特色をもつ.その後,数度にわたり重要な改正が行われた.〔参〕兼子仁《地方自治法》1984.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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