全海連(全日本海運労働組合連合会)[労]1947.1.10
全海連(全日本海運労働組合連合会)[労]1947.1.10
海運産業関係における陸上の企業別労働組合の連合組織として結成された(初代委員長津山重美).同年4月〈神海運〉と合同した.以後名称を2回変更し,’52年10月,全海連となった.’52年12月総評に加盟,組合員数5509人(’93年6月末).連合,全国港湾,交運労協に加盟.《機関紙全海連》(月刊).〔参〕《全海連読本》1964.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。