進駐軍要員労組(全日本進駐軍要員労働組合)[労]1946.11.24
進駐軍要員労組(全日本進駐軍要員労働組合)[労]1946.11.24
産別会議結成と歩調をあわせ,全進同盟に対応して結成.1949年10月,産別会議脱退後,中立系組合の一部と全国連合国軍要員労働組合(全連労)を結成して,運動を進めた.朝鮮戦争下に駐留軍関係労組の統一が進むが,講和条約,安保条約の発効を目前にした’51年10月,全進労と全進同盟が合同し,全進労は解散した.〔参〕《全駐留軍労働組合運動史》1巻,1965.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。