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全進同盟(全国進駐軍労働組合同盟)[労]1946.9.1

全進同盟(全国進駐軍労働組合同盟)[労]1946.9.1

   総同盟の指導のもとに,結成された.1952年4月,講和条約の発効を機に全駐労と改称.組織人員1万2241人(’93年6月),機関紙《全駐労》.占領軍要員(講和条約発効後は在日米軍基地要員)として,その特殊な課題とともに,基地に依存しない生活の確立を基本に闘いをすすめ,沖縄返還後,沖縄全軍労と合同した.〔参〕《全駐留軍労働組合運動史》1巻~6巻,1965~94.⇒1978[労]9.2.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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