全生保(全日本生命保険従業員組合連合会)[労]1946.6.4
全生保(全日本生命保険従業員組合連合会)[労]1946.6.4
金融保険業などの部門での最初の組織として内勤職員のみによって結成された.産別会議に加盟.生命保険会社で働く外勤職員が1949年2月に全外連を結成.’52年12月,全生保と全外連は競合を避けるため,連合組織としての生保総連を結成.さらに,’69年12月,全生保と全外連は統合して生保労連となった.〔参〕《全生保史》1977.⇒1969[労]10.17.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。