生産管理弾圧絶対反対闘争委員会[労]1946.4.24
生産管理弾圧絶対反対闘争委員会[労]1946.4.24
2月1日の四相声明のあと,生産管理闘争中の東芝車輛,江戸川工業などや関東金属・関東労協のよびかけで4月12日に生産管理弾圧絶対反対労働者大会が開かれた.この大会はさらに約40組合の参加する生産管理弾圧反対闘争委員会結成大会へと発展した.徳田球一・加藤勘十・上村進を顧問とし,生産管理の合法性獲得などを盛り込んだ綱領を採択した.〔参〕《資料労働運動史・昭和20~21年》.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。