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新日本婦人同盟[社]1945.11.3

新日本婦人同盟[社]1945.11.3

   市川房枝ら戦前の婦選獲得同盟関係者が,米国の婦人有権者同盟にならって創立.政党に中立な民主団体の立場を貫き,婦人参政権(公職進出,政治への発言)を発展させる運動をすすめ,議員定数不均衡是正,金のかからないきれいな選挙推進など政治啓蒙活動を展開.’50年11月19日,日本婦人有権者同盟と改称.’95年現在50支部,会員6千人,機関紙《婦人有権者》.〔参〕児玉勝子《覚書・戦後の市川房枝》1985.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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