《赤旗》再刊[文]1945.10.20
《赤旗》再刊[文]1945.10.20
戦前の《赤旗》(セッキ)が1935年2月20日付187号で停刊したあと,敗戦後の共産党の再建とともに,中央機関紙が戦前の《赤旗》の復刊のかたちで’45年10月20日再刊された.当初はリーフレット型だったが,同年12月5日付5号より新聞型となり,週刊化された.’46年1月より《アカハタ》と改題された.’66年2月から現在の《赤旗》となる.音は〈アカハタ〉.’47年10月以降,日刊化した.〔参〕永田久光《赤旗戦略》1973.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。