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社大党中執〈時局突破の進言〉[社]1938.6.12

社大党中執〈時局突破の進言〉[社]1938.6.12

   1938年4月亀井貫一郎らがナチの影響をうけてドイツから帰国した.強力な政権を要求する世論や社大党内の声もあって,亀井の新知識は大きな影響を及ぼした.6月12日の代議士会,翌13日の中央執行委員会は,常務委員制を採用して戦時体制への切りかえを図ると同時に,近衛首相に〈時局突破の進言〉をすることを決定した.〔参〕河上丈太郎編《麻生久伝》1958.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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