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都市従業員組合全国協議会[労]1935.2.17

都市従業員組合全国協議会[労]1935.2.17

   東京市従の提唱にもとづき官業労働大阪市従,全労大阪都市従組,全労神戸市従の4団体でゆるやかな恒常的連絡・相互共助の組織として結成された.同全国協議会は,戦線統一気運の高まりのなかで1935年11月17日にはあらたに東交・大阪市電従組・同自助会・大阪電気従組を加えて拡大され,健保範囲拡大運動などを行ったが,その後の情勢の悪化とともに自然消滅した.〔参〕東京都職労編《都職労の歴史》1巻,1983.⇒1932[労]1.4.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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