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モンド=ターナー会談[国]1928.1.12

モンド=ターナー会談[国]1928.1.12

   1928年1月から翌’29年4月まで継続したTUCの代表B.ターナーとA.モンド(インペリアル・ケミカル会長)を中心とする資本家グループとの会談.両者の共同報告は,TUC代表と雇用主代表とからなる全国労使協議会の設立とそのもとにおける調停制度の施行を提案したが,イギリス産業連盟(FBI)などに反対され,提案は実現しなかった.〔参〕佐野稔《産業合理化と労働組合》1961.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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