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京都学聯事件[政]1925.12.1

京都学聯事件[政]1925.12.1

   学聯第2回大会以後コミュニストグループと密着した学生の活動が活発となったため,当局は弾圧の機を狙っていた.1925年11月,同志社大構内に貼られた軍教反対ビラを口実に同大・京大などの学生33人が検挙されたが,証拠がなく釈放された.京大では12月に学生大会が若槻内相への抗議代表の派遣を決め,法・経学部の教授団は抗議の意見書を発表して当局に迫った.’26年1月15日全国一斉検挙が始まり4月にかけて関西数大学の左翼教授も拘引され,岩田義道(京大),野呂栄太郎(慶大),林房雄(東大)ら38人の学生が治維法適用第1号として起訴された.〔参〕我妻栄ほか編《日本政治裁判史録・昭和・前》1970.⇒1924[社]9.14,1925[政]4.22




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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