《労働及産業》[労]1914.11.1
《労働及産業》[労]1914.11.1
友愛会機関紙《友愛新報》の改題後継誌.’20年1月号で《労働》と改題されるまで,62冊刊行された.編集は坂本正雄が担当,のち平沢計七が記者として加わった.発行部数は当初3千部,’17年4月には2万7千部に達し,その論調も労働組合について積極的な主張がみられるようになった.〔参〕《労働及産業(復刻版)》渡辺悦次解説,1969.⇒1912[労]8.1.
大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。