法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   《世界婦人》[文]1907.1.1

《世界婦人》[文]1907.1.1

《世界婦人》[文]1907.1.1

   1909年7月5日まで38号刊行された.社会主義の立場から女性の解放をめざした日本最初の月刊新聞.福田英子が編集・発行にあたり,石川三四郎・遠藤無水らが協力した.寄稿者には安部磯雄・片山潜・木下尚江・幸徳秋水・堺利彦・西川光二郎らが顔をみせる.世界各国の婦人運動の紹介を行う一方,治安警察法に反対する請願運動も展開した.〔参〕村田静子《福田英子》1959.《世界婦人(復刻版)》宮川寅雄解説,1961.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ