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仏,CGT・労働取引所連盟合同[国]1902.9.22

仏,CGT・労働取引所連盟合同[国]1902.9.22

   取引所連盟が地域的編成原理により,またCGTが職業的編成原理によったため,重複して加盟する単組が増加したこと,両組織がいずれもいわゆる革命的サンデイカリストの指導の下におかれたことから両組織の合同が実現し,モンペリエ市で合併大会が開催された.新CGTは,第1次大戦後までフランス唯一のナショナル・センターとして機能し,現在も最大の組織である.〔参〕田中正人〈革命的サンディカリズム論〔I〕〉(法学論叢〔京都大学〕89巻2号).⇒1906[国]10.11.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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