法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   集会及政社法[政]1890.7.25

集会及政社法[政]1890.7.25

集会及政社法[政]1890.7.25

   集会条例を受け継いだ集会・結社規制法規.国会開設に先だって公布され,認可制を届出制にかえて規制をゆるめた反面,臨監警察官による集会の解散権,内務大臣の結社禁止権,他社との連絡の禁止などはのこされた.また,新たに未成年者・女子の政談集会・政社参加の禁止,屋外集会・多衆運動への規制が加わった.〔参〕大日方純夫〈自由民権期の政党・結社規制〉(歴史学研究535号).⇒1880[政]4.5,1893[政]4.14.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ