労働紙幣(レイバー・ノート)
労働紙幣(レイバー・ノート)
National equitable labour exchange
1832年、アメリカから帰国したオウエンは「国民公正労働交換所」を設立した。これは生産者が相互に生産物を交換する一種の協同組合組織で、生産物の価値を労働時間に換算して交換をおこなった。
このレイバー・ノートは、そこで用いられた「10時間労働紙幣」である。
担当 遊座・定森 since 2008.7.23
更新日:2014年12月25日