ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ著 ドイツ国民に告ぐ
ヨハン・ゴットリーブ・フィヒテ
(Johann Gottlieb Fichte,1762~1814)
Reden an die deutsche Nation
『ドイツ国民に告ぐ』 1808年刊
ドイツ古典哲学の代表者のひとりで、後にベルリン大学の初代総長に公選されたフィヒテは、ナポレオン軍隊の占領下においてドイツの再建を説いた愛国的な連続講演を14回おこなったが、本書はその講演の直後に一般に配布された印刷物の初版本。
担当 遊座・定森 since 2008.7.23
更新日:2014年12月25日