ヴィルヘルム・リープクネヒトの草稿
ヴィルヘルム・リープクネヒト
(Wilhelm Liebknecht, 1826~1900)
Fragment vom allgemeinen Wahlrecht
ヴィルヘルム・リープクネヒトの草稿
ヴィルヘルム・リープクネヒトはドイツの社会主義者、ドイツ社会民主党の創立者。3月革命に参加して入獄、ロンドンに13年間亡命。そこでマルクスの指導をうけ共産主義者となる。帰国してべーベルとともにドイツ社会民主党を創立し、死去まで30年ほど国会議員をつとめた。この原稿は普通選挙権について書かれたものの断片で執筆時は明らかでない。
担当 遊座・定森 since 2008.7.23
更新日:2014年12月25日