法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青
ホーム   >   公開活動   >   企画展示   >   秘蔵貴重書・書簡展示   >   カール・リープクネヒトの書簡

カール・リープクネヒトの書簡

カール・リープクネヒト

カール・リープクネヒト
(Karl Liebknecht,1871~1919)
No address
K.リープクネヒトの書簡

カール・リープクネヒトはヴィルヘルム・リープクネヒトの息子でドイツ共産党創立者の一人。弁護士時代に軍国主義批判の出版物で投獄、ついでブロイセン下院議員、のちに国会議員。軍事公債に反対して社会民主党を脱党、ローザ・ルクセンブルクたちとのちのスパルタクス団を組織して革命運動を指導した。ローザとともに捕われて惨殺された。相談のため来訪を求めたこの手紙にも議員会館の便箋が使われている。

カール・リープクネヒトの書簡

担当 遊座・定森 since 2008.7.23

更新日:2014年12月25日

ページトップへ