ベーベルの書簡
アウグスト・ベーベール
(August Bebel, 1840~1913)
Fragment
ベーベールの書簡
アウグスト・ベーベルは労働者出身のドイツの社会主義者。社会民主労働党を創立して指導、のちラサール派と合同してドイツ社会主義労働党(のちのドイツ社会民主党)を創立した。北ドイツ連邦議会、つづいて10年間ドイツ帝国国会議員。たびたび入獄。ひんぱんな文通により、またロンドンを訪ねてマルクスとエンゲルスの指導を受けた。この短い手紙は誰あてのものか不明であるが、原則として党関係以外の刊行物への協力拒否を表明している。
担当 遊座・定森 since 2008.7.23
更新日:2014年12月25日