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大原社会問題研究所雑誌 379・380号 1990年6・7月号

【法政大学大原社会問題研究所創立70周年記念国際シンポジウム 外国人労働者問題と労働組合】

 

 シンポジウムの主旨と問題提起舟橋尚道

 

 [第1日]第Ⅰ部:西ヨーロッパ労働運動の経験

 

  西ヨーロッパにおける外国人労働者と労働組合S.キャッスルズ

 

  外国人労働者と西ドイツ労働組合S.ミュラー

 

  フランスの外国人労働者と労働組合M.トリピエ/C.ドゥ・ヴェンデン

 

  コメント:小林謙一/中村賢二郎/長部重康

 

  質疑応答と討論

 

 [第2日]第Ⅱ部:日本の現状と労働運動の課題

 

  日本における外国人労働者問題の現状森 廣正

 

  「連合」の外国人労働者問題に対する考え方加藤 敏幸

 

  全建総連の外国人労働者政策加藤 忠由

 

  コメント:金子征史/内海愛子

 

  質疑応答と討論

 

  資料:報告関連資料/労働組合の方針

 

■産別会議研究会ヒアリング

 

 佐和慶太郎氏に聞く(2)

 

■連載

 

 カール・ヤンソン伝(6) ヴェ・シテインベルク著村田 陽一訳

 

■書評と紹介

 

 岡本秀昭編著『国際化と労使関係』亀山 直幸

 

 長原豊『天皇制国家と農民』横関 至

 

 前川雅夫編『炭坑誌 長崎県石炭史年表』梅田 俊英

 

■コラム

 

 権田保之助のこと二村 一夫

 

所報 1990年2月・3月

 

 

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