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大原社会問題研究所雑誌 765号 2022年7月号
【表紙・裏表紙】
【特集】「植民地戦争」の視座からみた近代日本の「戦争」――近代日本史の中の「不在」を問う(2)
シベリア戦争下の「銃後」――奈良県を事例として土井雄貴
朝鮮「暴徒」像の形成――義兵戦争と日本の郷土新聞愼蒼宇
「植民地戦争」再考――台湾先住民族の歴史記憶再構築の地点から北村嘉恵
■論 文
石炭産業の終焉過程における自治体による諸対策――常磐炭砿茨城砿業所の閉山を事例として平 将志
■書評と紹介
小島庸平著『サラ金の歴史』田中 光
西﨑 緑著『ソーシャルワークはマイノリティをどう捉えてきたのか』佐藤千登勢
竹原万雄著『近代日本の感染症対策と地域社会』中静未知
吉野浩司著『利他主義社会学の創造』吉田耕平
社会・労働関係文献月録 2022.3.1~2022.3.31
月例研究会長島祐基
所 報 2022年3月