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大原社会問題研究所雑誌 603号 2009年1月号
【表紙・裏表紙】
【特集】大原社会問題研究所所蔵 幸徳秋水・堺俊彦訳『共産党宣言』の意義
「幸徳秋水/堺利彦訳『共産党宣言』の成立・伝承と中国語訳への影響」大村 泉
「『共産党宣言』邦訳史における幸徳秋水/堺利彦訳(1904、1906)の位置」玉岡 敦
■研究回顧
「社会経済・労使関係の実証研究(下)」小林 謙一
■証言:日本の社会運動
「『民衆新聞』の主筆として(下)-砂間一良氏に聞く」吉田 健二
■書評と紹介
埋橋 孝文編著『ワークフェア-排除から包摂へ?』宮本 太郎
五十嵐 仁著『労働政策』高橋 祐吉
柳田 勘次著『闘えなくなった企業別組合-企業別差別賃金と企業別組合の史的考察』早川 征一郎
社会・労働関係文献月録 2008.10.1~2008.10.31
■月例研究会
所報:2008年9月