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大原社会問題研究所雑誌 601号 2008年12月号
【表紙・裏表紙】
■論文
「私の調査実践と生活小史法-トヨタ戦没世代の会社人間化」辻 勝次
「正規と非正規の就業形態およびその賃金格差の要因に関する日中比較(上)」馬 欣欣
■研究回顧
「社会経済・労使関係の実証研究(上)」小林 謙一
■証言:日本の社会運動
「『民衆新聞』の主筆として(上)-砂間一良氏に聞く」吉田 健二
■読書ノート
「経営者の立場からの基本所得保障の構想-ゲッツ・W・ヴェルナー著/渡辺一男訳/小沢修司解題『べーシック・インカム-基本所得のある社会へ』を読む」成瀬 龍夫
■書評と紹介
小倉 一哉著『エンドレス・ワーカーズ-働きすぎの日本人の群像』水野谷 武志
小杉 礼子編『大学生の就職とキャリア-「普通」の就活・個別の支援』永野 仁
福原 宏幸著『社会的排除/包摂と社会政策』深井 英喜
社会・労働関係文献月録 2008.9.1~2008.9.30
■月例研究会
所報:2008年8月