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大原社会問題研究所雑誌 594号 2008年5月号
【表紙・裏表紙】
【特集】「ワーク・ライフ・バランス」論と家族政策の現状
「福祉国家と家族政策の『主流』化-「ワーク・ライフ・バランス」の論理とジェンダー平等」原 伸子
「アメリカにおける養育費政策の現状とその作用」下夷 美幸
「ワーク・ライフ・バランスの基本原理-育児と雇用の両立をめぐるスウェーデン法の発展を素材として」両角 道代
■証言:日本の社会運動
「日本ジャーナリスト連盟の結成と新聞単一-増山太助氏に聞く(中)」吉田 健二
■読書ノート
「金谷信子著『福祉のパブリック・プライベート・パートナーシップ』を読んで」粕谷 信次
■書評と紹介
五十嵐仁編『「戦後革新勢力」の源流-占領前期政治・社会運動史論1945~1948』広川 禎秀
脇田滋著『労働法を考える-この国で人間を取り戻すために』芹沢 寿良
松為信雄・菊池恵美子編著『職業リハビリテーション学[改訂第2版] -キャリア発達と社会参加に向けた就労支援体系』山田 雅穂
社会・労働関係文献月録 2008.2.1~2008.2.29
所報:2008年1月