篠原 佑美(Shinohara, Yumi)
専門分野 関心領域
専門分野 | 政治思想史、政治哲学 |
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関心領域 | 市民社会論、公共哲学、ケアの思想について |
大原社会問題研究所での担当
『日本労働年鑑』の編集
主な業績
論文
「マイケル・オークショットの「市民状態」に関する一考察」『北九州市立大学大学院紀要』第17号、2003年9月。
「懐疑主義的市民社会論――マイケル・オークショットの市民社会論――」博士学位論文、2007年3月。
「ケアの両義性――認知症ケアからみた福祉国家政策の展望――」『純真紀要』No.49、2008年12月。
学会・研究会発表
「市民文化と倫理規範の創世に向けて」北九州市立大学社会システム研究科 第3回ワークショップ、2004年10月。
「『ケア』の射程――心理主義的議論から政策論への転換――」政策情報学会第4回研究大会 自由論題、2008年11月。
「オークショットの懐疑主義――その現代的意義と可能性――」日本イギリス哲学会九州部会 第28回研究例会、2009年11月。
経歴
2001年3月 | 北九州大学法学部行政学科卒業 |
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2003年3月 | 北九州市立大学大学院法学研究科修了(法学修士) |
2007年3月 | 北九州市立大学大学院社会システム研究科修了(学術博士) |
2007年3月~2009年3月 | 純真短期大学 現代コミュニケーション学科 助教 |
2007年3月~2009年3月 | 純真高等学校看護専攻科 非常勤講師 |
2011年3月~ | 法政大学大原社会問題研究所 兼任研究員 |
所属学会
日本政治学会、政治思想学会、社会思想史学会、政策情報学会、日本イギリス哲学会