濵砂 孝弘(Hamasuna, Takahiro)
専門分野 関心領域
専門分野 | 政治学、日本政治外交史 |
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関心領域 | 戦後日本政治、日米安保体制、憲法九条、五五年体制、岸信介 |
大原社会問題研究所での担当
月例研究会、Webサイト担当
主な業績
① 著書
【単著】
・濵砂孝弘『安保改定と政党政治―岸信介と「独立の完成」―』吉川弘文館、2024年
②刊行論文
・濵砂孝弘「安保改定をめぐる日本社会党の政策過程」(『九大法学』第118号、2020年)
・濵砂孝弘「安保改定期における政府の集団的自衛権見解の形成過程」(『政治研究』第66号、2019年)
③書評・MISC
・濵砂孝弘「書評 及川智洋著『戦後日本の「革新」勢力ー抵抗と衰亡の政治史ー』ミネルヴァ書房、2021年、全321頁」(『政治研究』第70号、187−194頁、2023年)
④学会報告
・濵砂孝弘「『九条=安保体制』への道ー集団的自衛権の政治外交史 1945-1960年ー」(日本国際政治学会、2024年11月15日)
・濵砂孝弘「安保改定と自由民主党」(日本政治学会、2024年10月6日)
・濵砂孝弘「『第二保守党』政治家たちの安保改定」(近代現代日本政治研究フォーラム、2023年6月4日)
・濵砂孝弘「日米安保体制と集団的自衛権」(グローバル・ガバナンス学会、2022年11月12日)
・濵砂孝弘「岸信介の二大政党制論と安保改定」(占領・戦後史研究会、2022年6月4日)
・濵砂孝弘「安保改定と日本社会党ー社会党右派の視点からー」(日本国際政治学会、2021年10月31日)
・Takahiro HAMASUNA, "Securing a Sustainable US-Japan Alliance: Reshaping the Right of Collective Self-Defense" (World Social Science Forum, September 26, 2018)
経歴
2016年3月 | 九州大学法学部 卒業 |
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2018年3月 | 九州大学大学院法学府修士課程 修了 |
2022年3月 | 九州大学大学院法学府博士後期課程 修了 (博士(法学)) |
所属学会
日本国際政治学会、日本政治学会、史学会、日本歴史学会、グローバル・ガバナンス学会、占領・戦後史研究会