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栗原 耕平(Kurihara, Kohei)

専門分野 関心領域

専門分野 イギリス労働組合史・労使関係史
関心領域 労使関係、労働組合、労働過程

大原社会問題研究所での担当

『大原社会問題研究所雑誌』の編集

主な業績

【査読つき論文】
・「戦間期イギリス港湾産業における産業別全国交渉・協約をめぐる労使対抗」『社会政策』13巻1号、132-143頁、2021年6月(単著)
 ・「1960年代後半のイギリス港湾産業の労使関係:「産業別」から「企業別」への転換」『社会政策』15巻2号、112-123頁、2023年11月(単著)
 
【査読なし論文・書評】
・「飲食産業におけるシフト制労働の実態と「シフト制労働黒書」」『労働法律旬報』1992号、7-14頁、2021年9月(単著)
・「新型コロナ禍における非正規労働者の抵抗とその基礎」『唯物論研究年誌』26号、76-101頁、2021年10月(単著)
・「ウェッブ夫妻型労働組合論の歴史的位置 書評:木下武男『労働組合とは何か』」『いのちとくらし研究所報』77号、73-77頁、2022年1月(単著)
 ・「産業別労使関係の諸機能(上)20世紀前半のイギリス港湾産業におけるその発展と矛盾」『労働法律旬報』2013号、38-45頁、2022年8月(単著)
・ 「産業別労使関係の諸機能(下)20世紀前半のイギリス港湾産業におけるその発展と矛盾」『労働法律旬報』2014号、23-37頁、2022年8月(単著)
・「シフト制労働の機能・イデオロギーと抵抗の基盤」『月刊東京』452号、8-15頁、2024年4月(単著)

経歴

2018年3月 都留文科大学文学部社会学科卒業
2018年4月~2020年3月 専修大学大学院経済学研究科修士課程
2020年4月~ 専修大学大学院経済学研究科博士後期課程(現在に至る)

所属学会

社会政策学会、労働社会学会、経済理論学会、唯物論研究協会

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