杉山 遼太郎(Sugiyama, Ryotaro)
専門分野 関心領域
専門分野 | イギリス経済史 |
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関心領域 | 社会保障 通商政策 産業政策 |
大原社会問題研究所での担当
資料整理
主な業績
投稿論文
「ジョゼフ・チェンバレンの介入的自由主義思想と老齢年金」『歴史と経済』第248号(第63巻第4号),2020年,17-28頁.
研究発表
・2012年度政治経済学経済史学会・秋季学術研究会、自由論題報告「20世紀初頭のイギリス関税改革運動の労働政策としての側面」11月
・2016年度ヨーロッパ近現代史研究会、研究発表「20世紀初頭イギリス関税改革運動における帝国統合と雇用保護の関係」
・2016年度政治経済学経済史学会・秋季学術研究会、ポスターセッション「第一次世界大戦中におけるイギリス関税改革運動の経済政策構想―雇用と関税改革の関係性―」10月
・2018年世界経済史会議、パネルディスカッション「Trade Policy and Diverse Paths of Globalization: Tariffs, Market Integration, and Political Economy in Europe, America, and Asia, 1834-1939」内研究発表「The function of Tariff Reform movement of Joseph Chamberlain as labor policy」7月
経歴
2010年3月 | 東京大学経済学部経済学科卒業 |
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2010年4月~2012年3月 | 東京大学大学院経済学研究科修士課程 |
2012年4月~2020年3月 | 東京大学大学院経済学研究科博士課程(単位取得満期退学) |
2020年4月~2022年3月 | 東京大学大学院経済学研究科経済専攻経済史コース |
その他経歴
2017年4月~2019年3月 | 財務省財務総合政策研究所 |
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2020年4月~ | 青山学院大学経済学部 非常勤講師 |
2021年9月~2022年3月 | 愛知大学経済学部 非常勤講師 |
2022年4月~ | 中央大学商学部 兼任講師 |
所属学会
政治経済学経済史学会