土井 雄貴
専門分野 関心領域
専門分野 | 日本近代史 |
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関心領域 | 近代天皇制、「銃後」史 |
大原社会問題研究所での担当
資料整理
主な業績
論文
・「「聖地」奈良への動員」法政大学大学院修士論文、2017年
・「国民精神総動員運動における建国奉仕隊と日の丸弁当」『アジア民衆史研究』第24集、2019年
・「シベリア戦争下の『銃後』ーー奈良県を事例として」『大原社会問題研究所雑誌』No.765、2022年7月号(【特集】「植民地戦争」の視座からみた近代日本の「戦争」)
学会発表
・「「聖地」奈良への動員における「模範」と「逸脱」」、2018年度アジア民衆史研究会第1回研究会
・「シベリア戦争下の『銃後』ー奈良県を事例としてー」、大原社会問題研究所月例研究会、2022年1月
その他
・法政大学大原社会問題研究所ワーキング・ペーパーNo.59『権田保之助資料目録』2023年3月。
・「資料紹介 権田保之助資料」『大原社会問題研究所雑誌』777号、2023年7月。
・HOSEIミュージアム×法政大学大原社会問題研究所
「社会を記録する」(HOSEIミュージアムテーマ展示展示)2023年9月~2024年4月。(共著)
・「HOSEIミュージアム×法政大学大原社会問題研究所HOSEI ミュージアムテーマ展示「社会を記録する」開催記念ギャラリートーク」『大原社会問題研究所雑誌』782号、2023年12月。(共著)
・「関東大震災後の社会を記録する」『HOSEI』(法政大学広報誌)12・1月号、2023年12月。
・「関係年表」法政大学大原社会問題研究所/榎一江編著『無産政党の命運』法政大学出版局、2024年。
・「展示報告 HOSEIミュージアム×法政大学大原社会問題研究所『社会を記録する』」『HOSEIミュージアム紀要』第4号、2024年4月。
経歴
2015年3月 | 法政大学社会学部卒業 |
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2017年3月 | 法政大学大学院社会学研究科修士課程修了 |
2017年4月 | 法政大学大学院社会学研究科博士後期課程入学 |
所属学会
アジア民衆史研究会、歴史学研究会近代史部会委員(2020年度~2022年度)、地方史研究協議会