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高瀬 久直

専門分野 関心領域

専門分野 政治社会学
関心領域 日本とアメリカの財界・政党指導層・労働及び社会運動

大原社会問題研究所での担当

日本労働年鑑の編集補助

主な業績

論文
『日米財界関係に関する政治社会学的研究―ネオ・グラムシ派のアプローチを中心に―』一橋大学大学院社会学研究科博士論文(2016年3月)
 
‘Japanese Transnational Capitalists and Asia-Pacific Free Trade’, Jeb Sprague ed., Globalization and Transnational Capitalism in Asia and Oceania, Routledge, 2015, pp.40-55.
 
‘The Transnational Capitalist Class, the Trilateral Commission, and the Case of Japan: Rethorics and Realities’, Society for Socialist Studies, Socialist Studies, Vol.10, No.1, 2014, pp.86-110.
 
「欧米における最近の「エリート」研究」一橋社会科学編集委員会『一橋社会科学』第2巻、2010年、39-46頁。


書評
Bastiaan van Apeldoorn and Nanà de Graaff, American Grand Strategy and Corporate Elite Networks : The Open Door since the end of the Cold War」 法政大学大原社会問題研究所『大原社会問題研究所雑誌』 第700号、2017年、78-82頁。


その他
「月例研究会報告 1945年~60年代までの日米財界関係―電機産業を中心に」 法政大学大原社会問題研究所『大原社会問題研究所雑誌』 第694号、2016年、68頁。

「国会と各党の動向」法政大学大原社会問題研究所『2017年版日本労働年鑑 第87集』 旬報社、2017年、375-380頁。

経歴

2007年3月 一橋大学社会学部修了
2007年4月 一橋大学大学院社会学研究科修士課程入学
2009年3月 一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了
2009年4月 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程入学
2016年3月 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了

その他経歴

2015年6月~7月 一橋大学TA(学部科目「ダイバーシティ時代のキャリアデザイン」)
2016年4月~現在 法政大学大原社会問題研究所兼任研究員

所属学会

日本社会学会
社会政策学会

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