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脳死臨調[文]1990.3.28

脳死臨調[文]1990.3.28

   脳死者からの臓器移植の立法化に向け,脳死の定義,臓器移植の問題点などを審議するために設けられた首相の諮問機関(永井道雄会長).正式名称は臨時脳死及び臓器移植調査会.89年12月に同設置法が成立し,この日発足した.中間報告では脳死や臓器移植につき意見が割れたが,92年1月22日の最終答申では,脳死を〈人の死〉として認め,脳死者からの臓器移植を認めた.〔参〕中山研一《脳死論議のまとめ》1992.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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