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ボパール市毒ガス事故[国]1984.12.2

ボパール市毒ガス事故[国]1984.12.2

   インド中部,マディヤ・プラデシュ州ボパール市にあるユニオン・カーバイド社の殺虫剤工場でイソシアン酸メチルの流出事故が発生,500人が死亡した.漏れた有毒ガスは25トンと大量で,その後も死者は増加し2600人を越え,患者総数は5万人,3千頭以上の牛も死亡した.近くの湖の魚を食べた住民50人が重体になるなど二次災害も発生した.事故調査報告書は,原因として故障箇所や老朽施設の放置などのほか,熟練労働者の整理による未熟な労働者の配置も指摘した.〔参〕《アジア・中東動向年報・1985》.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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