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公明党労組結成構想[政]1968.7.28

公明党労組結成構想[政]1968.7.28

   労働戦線統一をめぐり,総評内部で論議が行われるといった状況のもと,1968年の参議院選挙後の7月,創価学会本部幹部会の席上,池田会長が日本民主労働協議会(民労)の結成という公明党系の労働組合結成の構想を提案し,確認された.民労結成の動きに総評は事態の推移をみる,同盟は排除するとの態度表明をしたが,その後,民労にさしたる動きもなく消滅した.〔参〕《資料労働運動史・昭和43年》.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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