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東洋高圧労組合化労連脱退[労]1966.7.20

東洋高圧労組合化労連脱退[労]1966.7.20

   合化労連東洋高圧労組では,〈合理化〉問題をめぐって労使対立が激化するなかで,1965年の定期大会で合化労連の方針に反対し,〈合理化〉推進を中心とする修正案が4支部から提出・可決された.これを機に執行部の多数派を合化労連に反対する勢力が占め,’66年7月に同労組の拠点である砂川,大牟田両支部で合化労連脱退が行われた.脱退派は7月20日大会を開き,合化労連脱退を決定した.〔参〕《合化労連20年史》1971.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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