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国民年金法[政]1959.4.16

国民年金法[政]1959.4.16

   〈国民皆年金〉を旗じるしとして,従来年金制度のなかった農林漁業従事者その他の自営業者を対象として制定された公的年金法.老齢,障害,母子,遺児,寡婦の各拠出制年金と,保険料納付を要せず公費負担によって支給される無拠出年金(福祉年金)とがある.自営業者の夫婦それぞれが独立に加入し,独立に受給権をうる建前とした.〔参〕有泉亨・中野徹雄編《国民年金法》1983.⇒1961[文]4.1.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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