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相模工業争議[労]1956.5.15

相模工業争議[労]1956.5.15

   米軍の特需工場における人員整理をめぐる争議.1953年の朝鮮戦争休戦以降特需工場で人員整理があいつぎ,相模工業も5月15日に組合に第1次人員整理を通告した.組合側は,これより先に賃上げを要求しており,これを解雇反対に結びつけ,5月15日に部分ストに突入し,21日には無期限部分ストに切り換えた.その後結成された第二,第三組合が賃金交渉で妥結したため,地労委の斡旋で第一組合も6月18日に賃金問題で妥結し,また人員整理反対闘争を打ち切り,人員整理が実施された.会社は7月18日,第2次人員整理を組合に通告,第一組合と第二組合(第二,第三組合が合同)はともに初めから条件闘争に入り,それぞれ地労委に斡旋を申請し,両組合は特別退職金支給の斡旋案を8月21日と22日に受諾し,会社は第2次整理を行った.〔参〕《資料労働運動史・昭和31年》.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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