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内灘闘争[社]1952.9.19

内灘闘争[社]1952.9.19

   1952年9月10日,石川県内灘村の砂丘を米軍試射場に接収する政府の方針が県に伝えられ,村民を中心に県全体で反対運動が始まった.政府は当初,4ヵ月の期限付であるとし,見舞金・補償金で村当局を説得し,’53年3月18日から試射が始まったが,砲弾の音で漁獲高が減り,さらに永久接収の方針が明らかになるなかで反対運動は高まり,石川県出身の林屋亀次郎国務相を参院選挙で落選させた.北陸鉄道労組は米軍物資輸送拒否ストで支援した.6月25日,東京で開かれた軍事基地反対全国大会で内灘報告がおこなわれるなど,内灘闘争は全国の基地闘争を激励した.〔参〕神田正雄ほか《内灘》1953.⇒1953[労]6.14.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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