法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青

ホーム   >    研究活動・刊行物    >   デジタルライブラリー   >    『社会・労働運動大年表』解説編    >   ラテンアメリカ労働者総同盟(CTAL)[国]1938.9.5

ラテンアメリカ労働者総同盟(CTAL)[国]1938.9.5

ラテンアメリカ労働者総同盟(CTAL)[国]1938.9.5

   ラテンアメリカの広範な労働者組織の統一戦線確立をめざして,1938年9月メキシコ市で結成された.創立大会には各国共産党の影響下にある労働者組織をはじめ,アルゼンチンの労働総同盟やキューバの真正党,ペルーのアプラ党,チリの社会党などの影響下にある労働組合も参加し,議長にロンバルド・トレダーノを選出した.〔参〕R.J.Alexander,Organized Labor in Latin America,1965.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

ページトップへ