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土肥金山争議[労]1934.2.6

土肥金山争議[労]1934.2.6

   1933年11月頃から待遇改善を協議してきた労働者は,要望が容れられないばかりか,数人が解雇されたため,’34年1月下旬,共済会を基盤に土肥金山従業員同盟を結成して闘争を開始した.従業員同盟は既存の坑夫組合と共に,解雇・勤続手当,臨時人夫撤廃など8項目を要求,10人が2月6日から坑内籠城のモグラ戦術に突入した.会社は,11日全要求を承認し,いったん勝利したかにみえた.しかし10人が出坑するや全山休業を発表,地元村当局も調停に努め,12日解決したが,籠城者10人・幹部5人が解雇され惨敗に終わった.〔参〕《静岡県労働運動史》1984.




大原クロニカは、法政大学大原社会問題研究所編『新版社会・労働運動大年表』(労働旬報社、1995年)に基づいたウェブ歴史事典です。日本の社会運動・労働運動を中心に解説しています。

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