法政大学大原社会問題研究所 オイサー・オルグ  OISR.ORG 総合案内

文字の大きさ

  • 標準
  • 拡大

背景色を変える

  • 白
  • 黒
  • 青
ホーム   >   大原社会問題研究所雑誌   >   投稿規程・執筆要領

投稿規程・執筆要領

 『大原社会問題研究所雑誌』は社会労働問題に関する学術研究雑誌であり、「論文」「資料紹介」「調査報告」を募集しております。下記の投稿規程と執筆要領に基づいてご投稿ください。規程と要領に沿わない原稿は受理できません。原稿の採否は本誌編集委員会が指定する審査員の査読を経て本誌編集委員会が決定します。投稿者の資格はなく随時受け付けております。

 投稿に関するお問い合わせは、電子メールあるいはファックスでお願いします。お電話ではお答えできません。

【メールアドレス】ohara-journal[@]hosei.ac.jp  ←[@]を@に変えてください

【FAX】 042-783-2311

 

 投稿規程・執筆要領[2019.10.1改定]印刷用PDF

 

 

投 稿 規 程

1.投稿原稿はワープロ・パソコン作成による未発表のものに限ります。

2.投稿原稿の分量は,原則20,000字以内(図表・スペースを含む)です。

3.投稿原稿は,審査用原稿となりますので,本文や注などで執筆者が特定される記述をしないでください。1ページ目は,原稿の題目に続けて無記名で本文に入ってください。

4.原稿の採否は,本誌編集委員会が指定する審査員の査読を経て,本誌編集委員会が決定します。「論文」は審査の結果,「研究ノート」となることがあります。

5.掲載原稿には,掲載誌2冊と抜刷30部をさしあげます。

6.投稿者は,次の各3部を下記宛てに郵送してください。

   A:投稿原稿(審査用原稿)

   B:投稿原稿の要旨(1,000字程度)

   C:表題紙

Cの表題紙に記載する事項は,投稿原稿の,①題名,②目次,③分量(図表を除く文字数(スペースを含める))④図表の有無と数,⑤著者の氏名(よみがなを併記),⑥肩書き(所属・職名,大学の場合は学部等まで),⑦略歴,⑧連絡先(郵便番号,住所,電話番号,電子メールアドレス)です。

7.投稿者は,投稿原稿の郵送後,B:投稿原稿の要旨,C:表題紙を,下記宛てに電子メール(もしくはFAX)で送信してください。件名は【投稿(お名前)】としてください。

 

 

 

【郵送先】〒194-0298 東京都町田市相原町4342

               法政大学『大原社会問題研究所雑誌』編集委員会宛

【メールアドレス】ohara-journal[@]hosei.ac.jp  ←[@]を@に変えてください

【FAX】 042-783-2311

 

 

 

 

投 稿 原 稿 執 筆 要 領

1.A4判の横書き,40字×40行,下部にページ数を付し,白黒・片面で印刷する。

2.原則として,数字は算用数字,句読点は「,」と「。」を用いる。

3.本文の各節には「.」のない 1 2 …を用いる。

4.ワープロソフトによる脚注の挿入機能は使用してよい。

5.図表は,白黒印刷できるものを提出する。本文には余白に【表1】等と挿入場所を指定し,図表そのものは別紙に一括し,通し番号 をつける。図表の文字換算数は定めないが,審査にあたっては,図表の大きさで全体の分量を概算する。

6.参考文献は,著者名・発行年・論文名・雑誌名(書籍名)・巻号(出版社)・雑誌の場合は頁数を記述し,著者名(姓)のアルファベット順または五十音順に記載する。ただし他の記載方法も可とする。

 

【記載例】

榎一江(2017)「近代日本のパターナリズムと福利施設」『大原社会問題研究所雑誌』705号,29-43頁。

原伸子(2015)「イギリスにおける福祉改革と子どもの貧困―「第三の道」と社会的投資アプローチ」原伸子・岩田美香・宮島喬編『現代社会と子どもの貧困―福祉・労働の視点から』大月書店。

Suzuki, Akira(2016)“Japanese Labour Unions and Nuclear Energy: A Historical Analysis of Their Ideologies and

Worldviews,”Journal of Contemporary Asia, Vol.46, №4, 591-613.

 

 

 

更新日:2022年03月25日

ページトップへ