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投稿規程・執筆要領

 『大原社会問題研究所雑誌』は社会労働問題に関する学術研究雑誌で、「論文」「資料紹介」「調査報告」の投稿を募集しております。下記の投稿規程と執筆要領に基づいてご投稿ください。規程と要領に沿わない原稿は受理できません。

 原稿の採否は、本誌編集委員会が指定する審査員の査読を経て、本誌編集委員会が決定します。投稿者の資格はなく随時受け付けております。

 投稿に関するお問い合わせは、電子メールあるいはファックスでお願いします。お電話ではお答えできません。

 【メールアドレス】ohara-journal▲hosei.ac.jp  ←「▲」を「@」に変えてください

 【FAX】042-783-2311

 

  投稿規程・執筆要領[2025.7.1改定]印刷用PDF

 

 

投 稿 規 程

1.投稿原稿はワープロ・パソコン作成による未発表のものに限ります。

2.投稿原稿の分量は,原則20,000字以内(脚注・図表・参考文献・スペースを含む)です。

3.投稿原稿は,審査用原稿となりますので,本文や注などで執筆者が特定される記述をし

 ないでください。1ページ目は,原稿の題目に続けて無記名で本文に入ってください。

4.原稿の採否は,本誌編集委員会が指定する審査員の査読を経て,本誌編集委員会が決定

 します。「論文」は審査の結果,「研究ノート」となることがあります。

5.掲載原稿には,掲載誌2冊と抜刷30部をさしあげます。

6.本誌に掲載された論文等の著作権は、大原社会問題研究所に帰属します。

7.投稿者は,次の各3部を下記宛てに郵送してください。

   A:投稿原稿(審査用原稿)

   B:投稿原稿の要旨(1,000字程度)

   C:表題紙

   Cの表題紙に記載する事項は,投稿原稿の,①題名,②目次,③分量(図表を除く文
  字数(スペースを含める))④図表の有無と数,⑤著者の氏名(よみがなを併記),⑥肩
  書き(所属・職名,大学の場合は学部等まで),⑦略歴,⑧連絡先(郵便番号,住所,
  電話番号,電子メールアドレス)です。
8 .投稿者は,投稿原稿の郵送後,B:投稿原稿の要旨,C:表題紙を,下記宛てに電子メー
 ル(もしくはFAX)で送信してください。件名は【投稿( お名前)】としてください。

 

 『大原社会問題研究所雑誌』編集委員会宛

 【郵送先】〒194-0298 東京都町田市相原町4342 法政大学大原社会問題研究所

               『大原社会問題研究所雑誌』編集委員会宛

 【メールアドレス】ohara-journal▲hosei.ac.jp    ←「▲」を「@」に変えてください

 【FAX】042-783-2311

 

 

 

 

投 稿 原 稿  執 筆 要 領

1.A4判の横書き,40字×40行,下部にページ数を付し,白黒・片面で印刷する。

2.原則として,数字は算用数字,句読点は「,」と「。」を用いる。

3.本文の各節には「.」のない 1 2 …を用いる。

4.ワープロソフトによる脚注の挿入機能は使用してよい。

5.図表は,白黒印刷できるものを提出する。本文には余白に【表1】等と挿入場所を指定し,

 図表そのものは別紙に一括し,通し番号 をつける。図表の文字換算数は定めないが,審査

 にあたっては,図表の大きさで全体の分量を概算する。

6.参考文献は,著者名・発行年・論文名・雑誌名(書籍名)・巻号(出版社)・雑誌の場合

 は頁数を記述し,著者名(姓)のアルファベット順または五十音順に記載する。ただし他

 の記載方法も可とする。

【記載例】

 榎一江(2022)「感染症と社会政策―近代日本における非常時と政策形成」『社会政策』13
   巻3 号,16-27 頁
 鈴木玲(2021)「合化労連の公害問題への取り組みと新日窒労組の水俣病闘争」富田義典・
   花田昌宣・チッソ労働史研究会編『水俣に生きた労働者―チッソと新日窒労組の59 年』
   明石書店
 Suzuki, Akira(2023)“Organizing Temporary Agency Workers in Japan:Two Types of
   Inclusive Union Responses,”in Huiyan Fu (ed.), Temporary and Gig Economy Workers
   in China and Japan:The Culture of Unequal Work , Oxford University Press.

 

 

 

更新日:2025年06月30日

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